大きなキャンカーなのですが、地方でも駐車場が大きいので助かります。
そこで食材以外に地酒を買うのも楽しみのひとつです。
四国のスーパーで見つけた地酒。
日本酒なのに、なぜか瓶のラベルに漢字とローマ字・・・
珍しいので購入することに・・・
純米大吟醸なので美味しいとは思うものの、
果たしてお味はと思いながら、帰宅が楽しみです

自宅で味わうと予想以上にいいお味

ワインに負けない存在感あると思いました。
地酒は大量に作らないところもあるそうで、
またこれが秘酒的な魅力で良いものだと思います。
しかしグローバル化が進む中、日本酒も世界のお酒に十分に売り込めますよね。
だからローマ字なのかと思うのですが、
積極的なラベルが気になってとうとう酒蔵に行くことにしました。
酒蔵に到着すると、販売するコーナーがあり
そこでお話を聞くと、やはり外国に出してるとのこと。
外国でも名前を読みやすいようにローマ字にしたとのこと。
思ってたとおりでした

「一番多く輸出している国は食のフランスですか?」と聞くと、
2番だそうで、1番はイギリスだそうです、
イギリスは5倍ぐらいの関税がかけられているそうですが、
特に富裕層に人気があるんだとか・・・
なるほど・・・
日本食が世界遺産となり、
世界の人たちに日本食には日本酒で味わってほしい、と思います

酒蔵から帰る時、わざわざキャンカーまで買ったお酒を運んでくれて、
酒蔵が小さくなっても大きく手を振ってくれていたのが、感動的でした。
想像していた事を超えると人は感動するんですね。
明日からの仕事に活かしたいと思います


岸本伊久男
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